英語の長文参考書ルート〜生徒の点数が伸びたものを塾講師が紹介〜

入試情報&攻略

こんにちは、ゆうたろうです。

本記事では長文の参考書ルートを記載していきます。

  • 長文のおすすめ参考書が知りたい。
  • センターレベルの長文の勉強法が知りたい。
  • 二次試験の長文の勉強をするための参考書が知りたい。

という人に向けて書いていきます。

長文を勉強していく前に、文法や単語が疎かになっている場合は、そちらの参考書も紹介しているので、見ておいて下さい。

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英語の長文参考書ルート〜生徒の点数が伸びたものを塾講師が紹介〜

さて、長文の参考書ルートを実際に購入する前に自分がどういった勉強をすべきかを決めて、参考書を購入していきましょう。

長文の点数が伸びる勉強法

長文の点数を伸ばしていくためには、

  • 知識
  • 文構造
  • スピード

という3つの観点が必要です。

✔︎知識

言うまでもなく、単語、文法などが分からなければ長文を解くことはできません。

そのため、とにかく長文の参考書を行うにしても、分からなかった文章、単語などを全て頭に入れるつもりで行いましょう。

これに関しては、一番最初に上げてある、単語・文法の参考書の内容を見ておいて下さい。

✔︎文構造

文構造というのは受験生なら聞いたことがある、SVOCといった文章の骨を把握する作業です。

単語、知識が十分なのに、このSVOCの認識があまり人は永遠に読むことができません。

本記事でどの参考書を使った方が良いかをレベル別にご紹介します。

✔︎スピード

多くの人は漠然と早く読まなきゃと思っています。大切なことはどれくらいのスピードで読めれば大丈夫なのか?を知ることです。

同じく、スピードに関しても本記事で紹介していきます。

文構造を理解する参考書と実践をする参考書

この2つを使い分けて勉強をしましょう。闇雲に長文の練習をしても意味がありません。

おすすめは文構造をある程度理解した後に、長文の練習をしていくことです。

そのため、本記事ではまず、長文の実践参考書ではなく、文構造を理解できるものから紹介していきます。

速読と精読を使い分ける。

長文に関しては、テスト中はざっくりと早く読むように心がけて読んでいきましょう。

✔︎多少意味が分からなくても速さを意識する

速読の際は、細かく意味を全て理解するのをやめましょう。とにかく、早く、意味をざっくりと掴むようにどんどん問題を解くことに集中します。

特に、副詞や、副詞句、副詞節などは意味を取れなくても大丈夫です。

例えば、「私は早く走れる。」「私は走れる。」というのは、ほぼ違いがないですよね。

次の章では実際に参考書を紹介してきます。

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英語の参考書ルート、実際の参考書をご紹介!〜文構造編〜

それでは、文構造を理解するための、参考書を紹介していきます。

入門英文解釈の技術70(共通テスト〜二次試験基礎レベル)

注意することは買い間違えです。「基礎英文解釈の技術100」という別のシリーズがありますが、それはかなり難易度が高いので、お間違えのないように!

メリット

  • 問題数が基礎を学ぶにはちょうど良い量(例題と練習合わせて140問)
  • 解説が詳しく乗っているので、理解しやすい

デメリット

  • この1冊で入試が全て網羅されるということはない。

このテキストはあくまで、英語を正確に読めるようになることが目的です。

面倒だと思わず、きちんとSVOCに分けながら進んでいって下さい!

精読のプラチカ(二次試験基礎レベル〜標準レベル)

こちらも同じく、速読のプラチカという参考書があり、レベルが高い参考書になるので、お間違えのないようにして下さい

メリット

  • 解説が丁寧に記載してあるので、一人でも理解しやすい。
  • 前半は私立、後半は国公立と分けてあるので、目的を持った勉強がしやすい。

デメリット

  • 問題数がそこまで多くはない。(25題)
  • 長文といっても300〜500語なので、そこまで長くない。

共通テストの問題がある程度できるようになってきたと思ったら取り組むべき1冊です!

やはり、二次試験の問題は共通テストの問題と比べると難しいものが多いので、詰まったらこの参考書で勉強して下さい。

ポレポレ英文読解プロセス50(難関大学レベル)

ポレポレの例題は早慶レベルや、難関国公立レベルになります。初心者が手を出すと痛い目を見るので、お気をつけ下さい。

メリット

  • 英文を読む際の考え方がわかりやすく学べる。
  • 全50題なので、過去問にいく前に行うにはちょうど良い量。

デメリット

  • 激ムズなので、英語が苦手な人が行うと心が折れる・・・

この参考書は早慶志望や、旧帝大の英語を武器にしたいという人におすすめの参考書です。全50問なので、1〜2ヶ月で終わらせて、過去問に取り組んでいきましょう。

さて、文構造の理解ができたら次は実践です。

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英語の参考書ルート、実際の参考書をご紹介!〜実践編〜

実際に長文の問題がたくさん載っている参考書を紹介してきます。

速読英単語帳(共通テストレベル)

いきなり単語帳!?と思った人も多いと思いますが、大切なことは「どれくらいのスピードで読めたら良いのかを把握する」ことです。

この速読英単語帳にはCDがついているので、そのスピードに感覚を慣らしていきましょう。

メリット

  • 長文の量が多い(70題ほど)
  • CDつきでどれくらいのスピードで読めば良いのか把握できる。

デメリット

  • 二次試験レベルには対応できない。

やっておきたい英語長文300(共通テストレベル)

さて、大人気やっておきたいシリーズです。30題ほど収録されており、十分な量と言えます。

メリット

  • 記述用の問題も多いため、自分が本当に理解をしているかどうかわかりやすい。
  • 解説がわかりやすく、見やすい。

デメリット

  • 解くだけでは点数は上がらない。

これはどの参考書にも言えることですが、特に長文はなぜか、答え合わせを適当にしがちです。

必ず、解き終わった後に解答を読み込みましょう。

基礎英文問題精講(共通テスト〜二次試験基礎レベル)

メリット

  • 問題数が多い。
  • 二次試験基礎レベルまで網羅できる。

デメリット

  • 問題数が多いので、勉強計画が必須。

”毎年出る”頻出英語長文(二次試験標準レベル〜二次試験難問レベル)

このテキストは毎年二次試験で使われている問題を選んで出題されています。そのため、効率よく二次試験の対策が可能です。

メリット

  • 学習効果の高い30問を選んできてくれているので、効率が良い。
  • この後に過去問を回すのにちょうど良い量。

デメリット

  • 難しい。偏差値60前後の人しかチャレンジできない。

やっておきたい英語長文700、1000(入試難問レベル)

この2つはとにかく難しいです。英語を武器にしたい旧帝大志望や早慶狙いの人は行った方が良い参考書になります。

メリット

  • 解説が詳しい。
  • 15題と軽く持ち運びしやすい。

デメリット

  • 多くの人にはオーバーワークな参考書なので、旧帝大、早慶志望以外は使わなくて良い。

また、1000に関しては過去問も大体やり終えたという人は手を出しても良いかもしれません。

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まとめ

さて、いかがだったでしょうか?

自分にあったテキストを使わない限り合格への道は遠のきます。

もしも、自分の現状でどれくらいのレベルのテキストを使った方が良いのかを知りたいという人は質問をして下さい。

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