名古屋市立大学、入試の対策法を紹介!入試の詳細から勉強法まで!

入試情報&攻略

こんにちは、ゆうたろうです。

この記事では名古屋市立大学の一般入試(共通テストを受けて二次試験を受ける)についての詳細やどのような対策をしたらよいのか?と言うところまで書いていこうと思います。

本記事は

  • 名古屋市立大学の入試科目や配点が知りたい!
  • 名古屋市立大学の入試の問題がどれくらいのレベルか知りたい!
  • どのように勉強していったらいいか知りたい!

という人に向けて書いています。

現在塾講師6年目。実際に2020年度入試では授業はもちろん、1日1日にどのような勉強をしたらいいのか!?ということからテキスト選定、出願先のアドバイスなどを行い、E判定から合格に導きました。

そのため、ここに書いてあることをじっくりと読めば、合格率が上がること間違いなしです!

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名古屋市立大学、入試の対策法を紹介!入試の詳細から勉強法まで!

大学入試は、勉強ができれば合格するというシンプルなものではありません。

大切なことは情報を仕入れて、戦略を立てることにあります。

名古屋市立大学の試験内容よりも簡単すぎる問題を何百回と解いてもダメだし、難しすぎる問題を行ってもそれは合格への遠回りになります。

そのため、まずはここに書いてある情報をきちんと整理し、どのように勉強していけば良いかという道筋を立てて勉強をしていきましょう。

名古屋市立大学の入試科目、配点の詳細は?

まずは、名古屋市立大学のセンター試験の科目、配点や、二次の配点を見ていきましょう。

まずは、どの科目を勉強する必要があり、二次試験と共通テストどちらに力をいれて勉強する必要があるのか!?ということをきちんと見ていきましょう。

学部・前後期センター科目、配点二次配点2次配点
医学部500点満点
~必須~
・国語 100点
・数ⅠA、数ⅡB 125点
・理科 125点(物・化・生・地から2つ選択)
・英語 100点
~選択~地歴公民から1
・地歴 50点( 世A・日A・地理A・世B・日B・地理Bから選択 )
・公民 50点( 現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択 )
700点満点
・数学 150点 ⅠA、ⅡB、Ⅲ
・理科 200点 (物、化、生から2つ)
・英語 150点
・面接 200点
58%
薬学部 500点満点
~必須~
・国語 100点
・数ⅠA、数ⅡB 100点
・理科 100点(物・化・生・地から2つ選択)
・英語 100点
~選択~地歴公民から1
・地歴 100点( 世A・日A・地理A・世B・日B・地理Bから選択 )
・公民 100点( 現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択 )
600点満点
・数学 200点 ⅠA、ⅡB、Ⅲ
・理科 200点 (物、化、生から2つ)
・英語 200点
55%
経済学部/前期400点満点
~必須~
・国語 100点
・数ⅠA、数ⅡB 100点
・英語 100点
~選択~地歴公民から1、理科基礎から2
・理科 100点(物基・化基・生基・地基から2つ選択)
・地歴 100点( 世B・日B・地理Bから選択 )
・公民 100点( 現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択 )
400点満点
・数学 200点 数ⅠA・ⅡB
・英語 200点
50%
経済学部/後期 400点満点
~必須~
・国語 100点
・数ⅠA、数ⅡB 100点
・英語 100点
~選択~ 地歴公民から1、理科基礎から2
・理科 100点(物基・化基・生基・地基から2つ選択)
・地歴 100点( 世B・日B・地理Bから選択 )
・公民 100点( 現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択 )
400点満点
・数学 200点 数ⅠA・ⅡB
・英語 200点
50%
人文/心理教育、現代社会/前期 500点満点
~必須~
・国語 100点
・数ⅠA 100点
・英語 100点
~選択~ 地歴公民から1、理科基礎から2
・理科 100点(物基・化基・生基・地基から2つ選択)
・地歴 100点( 世B・日B・地理Bから選択 )
・公民 100点( 現社・「倫理・政経」から選択 )
400点満点
国語 200点
英語 200点
44%
人文/国際文化/前期 500点満点
~必須~
・国語 100点
・数ⅠAorⅠ 100点
・英語 100点
~選択~ 地歴公民から1、理科基礎から2
・理科 100点(物基・化基・生基・地基から2つ選択)
・地歴 100点( 世B・日B・地理Bから選択 )
・公民 100点( 現社・「倫理・政経」から選択 )
400点満点
国語 200点
英語 200点
44%
人文/国際文化/後期 500点満点
~必須~
・国語 100点
・数ⅠAorⅠ 100点
・英語 100点
~選択~ 地歴公民から1、理科基礎から2
・理科 100点(物基・化基・生基・地基から2つ選択)
・地歴 100点( 世B・日B・地理Bから選択 )
・公民 100点( 現社・「倫理・政経」から選択 )
・小論文 200点29%
芸術工学部/情報環境・産業イノベ/前期 700点満点
~必須~
・国語 100点
・数ⅠA、数ⅡB 200点
・理科 100点(物・化・生・地から2つ選択)
・英語 200点
~選択~地歴公民から1
・地歴 100点( 世A・日A・地理A・世B・日B・地理Bから選択 )
・公民 100点( 現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択 )
300点
・数学 100点
・英語 100点
・実技 100点
30%
芸術工学部/建築都市/前期700点満点
・国語 100点
・数ⅠA、数ⅡB 200点
・理科 100点(物・化・生・地から2つ選択)
・英語 200点
~選択~地歴公民から1
・地歴 100点( 世A・日A・地理A・世B・日B・地理Bから選択 )
・公民 100点( 現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択 )
300点満点
・数学
・英語
・実技
30%
芸術工学部/都市デザイン/前期 700点満点
・国語 100点
・数ⅠA、数ⅡB 200点
・理科 100点(物・化・生・地から2つ選択)
・英語 200点
~選択~地歴公民から1
・地歴 100点( 世A・日A・地理A・世B・日B・地理Bから選択 )
・公民 100点( 現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択 )
200点満点
・数学
・英語
30%
芸術工学部/情報環境・産業イノベ/後期500点満点
・国語 100点
・数学 200点
数ⅠA、数ⅡB、数Ⅰ、数Ⅱ
・英語 200点
300点満点
・小論文 300点
・実技 300点

どちらか選択制
38%
看護/前期 900点満点
・国語 200点
・数ⅠA、数ⅡB 200点
・英語 200点
~選択~地歴公民から2、理科基礎から2
・理科 100点(物基・化基・生基・地基から2つ選択)
・地歴 100点( 世A・日A・地理A・世B・日B・地理Bから選択 )
・公民 100点( 現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択 )
500点満点
・英語 200点
・小論文 150点
・面接 150点
36%
総合生命理学部/後期 500点満点
・国語 100点
・数ⅠA、数ⅡB 100点
・理科 100点(物・化・生・地から2つ選択)
・英語 150点
~選択~地歴公民から1
・地歴 50点( 世A・日A・地理A・世B・日B・地理Bから選択 )
・公民 50点( 現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択 )
500点満点
・数学 200点
・理科 200点
物、化、生から2つ選択
・小論文 100点
50%

見てみると分かりますが、医学部、薬学部はそれなりに賢い人が受けに来ることから、センター試験・共通テストなどでは差がつきません。そのため、配点が二次試験の方に多く割かれていることが分かります。

一方で、人文系・芸術工学・看護などは、二次試験の方への配点がかなり小さいことが分かります。そのため、共通テストの点数が良ければそこの点数で逃げ切れるなどが考えられます。逆に点数が低かった人がここを受験しても逆転がほとんどないという事も分かります。

さて、次は科目別の配点について見ていきましょう。

ここで必ず見なくてはいけないのは、共通テスト+二次試験の総合点でどの科目重視で勉強する必要があるのか?ということです。

次の表は総合点との割合で出してあります。他のサイトを見てもこの表はあまりないので、きちんと見ておくとよいでしょう。

学部・前後期科目別配点(総合得点との割合)
医学部・国語 100/1200 8.3%
・数学 275/1200 23%
・英語 250/1200 21%
・理科 325/1200 27%

・社会 100/1200 8.3%
・面接 200/1200 17%
薬学部・国語 100/1100 9%
・数学 300/1100 27%
・英語 300/1100 27%
・理科 300/1100 27%

・社会 100/1100 9%
経済学部/前期・国語 100/800 12.5%
・数学 300/800 37.5%
・英語 300/800 37.5%

理社、どちらかから選択
・理科 100/800 12.5%
・社会 100/800 12.5%
経済学部/後期・国語 100/800 12.5%
・数学 100 or 500/800 (12.5% or 62.5%)
・英語 100 or 500/800 (12.5% or 62.5%)

・理科 100/800 12.5%
・社会 100/800 12.5%
※後期が数学・英語400点どちらかを選択
人文/心理教育、現代社会/前期・国語 300/900 33.3%
・数学 100/900 11.1%
・英語 300/900 33.3%
・理科 100/900 11.1%
・社会 100/900 11.1%
人文/国際文化/前期・国語 300/900 33.3%
・数学 100/900 11.1%
・英語 300/900 33.3%
・理科 100/900 11.1%
・社会 100/900 11.1%
人文/国際文化/後期・国語 100/700 14.3%
・数学 100/700 14.3%
・英語 100/700 14.3%
・理科 100/700 14.3%
・社会 100/700 14.3%
・小論文 200/700 28.6%
芸術工学部/情報環境・産業イノベ/前期・国語 100/1000 10%
・数学 300/1000 30%
・英語 300/1000 30%

・理科 100/1000 10%
・社会 100/1000 10%
・実技 100/1000 10%
芸術工学部/建築都市/前期・国語 100/1000 10%
・数学 350/1000 35%
・英語 350/1000 35%

・理科 100/1000 10%
・社会 100/1000 10%
芸術工学部/都市デザイン/後期・国語 100/1000 10%
・数学 350/1000 35%
・英語 350/1000 35%

・理科 100/1000 10%
・社会 100/1000 10%
芸術工学部/情報環境・産業イノベ/後期・国語 100/1000 10%
・数学 100/1000 10%
・英語 200/1000 20%
・実技 500/1000 50%
看護/前期・国語  200/1400 14.3%
・数学  200/1400 14.3%
・英語  400/1400 28.6%

・理科  100/1400 7.1%
・社会  100/1400 7.1%
・小論文 150/1400 10.7%
・面接  150/1400 10.7%
総合生命理学部/後期・国語  100/1000 10%
・数学  300/1000 30%
・英語  150/1000 15%
・理科  300/1000 30%

・社会  100/1000 10%
・小論文 100/1000 10%

上記のようにそれぞれ特徴がありますね。

理系だと国語が苦手という人もいると思いますが、医学部、薬学部、芸術工学を見てもらうと、その配点はたった10%です。

そのため、とにかくそこの点数ではなく、数学、理科の科目の点数が大切ということになります。「自分は○○が苦手だからな・・・」というようで簡単にあきらめるのではなく、自分の得意な部分を伸ばして、合格をつかみ取っていきましょう!

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名古屋市立大学の入試の各科目の難易度は、対策はどう立てる!?

ここを理解せずして、どの参考書が良いか?どんな勉強をしたらよいのか?ということは異なってきます。

必ず読んで理解しておきましょう。難易度を★5つ~★1で表記していきます。

科目別難易度

英語 難易度:★★★★

英文の難易度が高い。かつ記述形式の問題が多いためかなり難しいと言えます。

そのため、英語の配点が高い経済学部、人文社会などはここの勉強が肝になってきます。

数学 難易度:★★★

前期・後期日程ともに、入試標準レベルからの出題になります。ただし、計算量が多いことから時間がかかることが多いことも特徴になります。後期日程は少しレベルが高い問題も出題されることもありますが、前期日程より大幅に難しくなると言う事はほぼないでしょう。

微積、確率、ベクトル、数列からの出題が多いのでここを優先的に勉強することも名古屋市立大学の二次試験攻略のカギとなります。

物理 難易度:★★★

物理の難易度は標準レベルとなります。ただし、やさしい問題とやや難しい問題が出題され、標準的になっている傾向にあります。後期日程の総合生命理学部の物理の配点は30%となかなか高いです。そのため、やや難しい問題をどれだけ解くことができるか?で勝負が決まります。

難問にチャレンジする必要はありませんが、やや難しい問題をきちんと日々挑戦していくことが大切です。

化学 難易度 ★★

記述や、論述問題が多く出題されていますが、そこまで難しい問題ではありません。また、試験時間もそこまで厳しいことはありません。

生物 難易度 ★★★

標準的な問題が多い。ただし、論述に関しては一歩踏み込んだ知識が必要となることもある。

教科書のすみに書いてあるような細かい知識もきちんと詰め込んでいくことが必要とされます。

国語 難易度 ★★★

設問量、文章の難易度は入試標準レベルが多い。ほとんどの問題が記述形式の問題なので、どのような答え方をして、点数がもらえるのか?ということをきちんと把握しておく必要がある。

古文、現代文ともに記述の書き方、そして文章を正確に読み、まとめあげることが必要。

ここまで、読んでくれたみなさんありがとうございます。

この記事の下の方には、オススメの参考書なども載っていますが、ここまで読んだ方の中で、名古屋市立大学の倍率、学費など細かなことがたくさん書いてる記事も用意してあります(^^♪

勉強方法以外にもきちんと把握しておかなければいけないことは山ほどあります。下の記事も併せてじっくり読んでおいて下さい。

さて、このような傾向があることを考慮してどのような勉強をしたり、どんな参考書を使っていけば良いのか?ということを読み解いていきましょう。

名古屋市立大学の入試詳細を知った上での対策法を紹介!(国語、数学、英語)

英語

ちなみにここに載せている参考書はある程度基礎ができている人向けです。 そのため、基礎的な問題集が知りたいという人は、個別に連絡ください(^o^)/

英語はなかなかレベルが高いので、それなりにレベルが高い問題集を行っていきましょう。

ここにある問題集ができるようになったよ!という人は、過去問をとにかく回すことをお勧めします。

名古屋市立大学の過去問も完璧だ!という人は基本的に合格していきます。もし時間もまだあるよ!と言う人は、ちょっと上の金沢大学の英語の過去問を回していくのもオススメです。

国語

得点奪取シリーズは記述の書き方をとにかく詳細に教えてくれます。共通テストがある程度仕上がったという人はこの問題集に手を出していきましょう。

一方上の参考書の問題は名古屋市立大学よりも少し難しい傾向があります。そのため、問題が解ける、解けないではなく、解説をきちんと読み込んで、どのように記述を解いていけば良いのか?ということにフォーカスして読んでほしいものです。

数学

前にも述べたように、文系なら微分積分の関数問題を優先的に行いましょう。

ベクトル、数列、そして確立も同じようにここにある問題を完璧にできるようになればある程度戦えるようになります。

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名古屋市立大学、入試の対策法を紹介!入試の詳細から勉強法まで!:まとめ

いかがだったでしょうか?

かなり長編になってしまったので、対策法などは英語、国語、数学の3教科のみとさせて頂きましたが、その他も知りたい!と言う人は個別で連絡をくれれば簡単なアドバイスをしようと思います(^o^)/

オススメした参考書も始めるタイミングが結構大切だったりします。

基礎ができていないのに上記の参考書に手を付けてしまうと失敗することも多々あります。

何か質問、相談などあればお気軽に下のリンクからどうぞ!