名古屋市立大学の推薦について解説!合格のための対策方法も紹介!

入試情報&攻略

こんにちは、ゆうたろうです。

この記事では、名古屋市立大学の推薦入試について詳しく説明していこうと思います。

普通に一般入試で受験する!と思っている人も、実は推薦入試を利用したほうが倍率が下がったりなど考えられるので、じっくりと読んでいってください。

この記事では

  • 名古屋市立大学にどのような推薦入試があるか知りたい!
  • 推薦入試はいつから、どのように対策をしたらよいのか?
  • 推薦の倍率って一般入試の倍率より高いの?

ということが知りたいという人向けに書いています。

✓本記事の信憑性

現在塾講師6年目、200人ほどいる校舎の高校生責任者として日々、授業をするのはもちろん、子供たちにあった参考書選定、悩み相談、進路相談などを行っています。

実際に昨年度も名古屋市立大学E判定からの合格者も出しているので、信憑性のある記事だと思います。

この記事を読んで対策方法など分かりますが、もちろん、確実に受かる!というものは存在しません。そのため、推薦以外にも名古屋市立大学について知らなくてはいけないことは山ほどあります。

もし、興味がある人はこちらの記事を読んだ後に、全てが分かる下の参考記事も読んでおいてください(‘◇’)ゞ

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名古屋市立大学の推薦について解説!合格のための対策方法も紹介!

大学入試を受験しようと思っている人はもちろんのこと、「僕(私)が推薦なんて受験できるわけない」と思っている人も実は受験のハードルはそこまで高くありません。

そのため、受験できるか否かをきっちりと見てみてください。

名古屋市立大学の推薦が受けられる学部と出願できる条件

まずはどの学部がどの推薦を受験できるかを把握しましょう。

学部別推薦

学部センターあり推薦センター無し推薦指定校推薦AO入試
医学部×××
薬学部××
経済学部××
人文社会学部×××
芸術工学部×××
看護学部×××
総合生命理学部××

上記を見てもらうと、名古屋市立大学はセンター入試を課す入試が中心ではありますが、11月下旬に行われるセンター前の推薦もあります!

ということでこれをうまく活用することによって、さっくり入試終了!ということも全然考えられます。

また、名古屋市立大学の特徴としてAO入試がありません。

ただし、出願条件や、試験内容を見てみるとAO入試よりなものもあるので、普通科の人も、普通科じゃない人もじっくりと読んでおくといいでしょう。

学部別出願条件 センター在り推薦

学部出願条件
医学部①通常センターあり推薦
中部圏内(愛知、岐阜、静岡、長野、福井、石川、富山、滋賀)の高校を卒業見込みであり、全体の評定平均が4.1以上。
②地域枠推薦入試
愛知県内の高校の卒業見込みがあること。また、出願時に保護者が3年以上居住している必要がある。また全体の評定平均が4.3以上あること。
そして、愛知県が設定する修学資金を受給し、卒業後、9年以上の研修、勤務をする義務を果たすことにより、返金が免除される。
薬学部調査書の全体の評定平均が4.0以上。
経済学部特筆事項なし。
芸術工学学部特筆事項なし。
看護学部特筆事項なし。
総合生命理学部調査書の数学、理科、英語の評定平均が3.6以上。
数Ⅲの履修した者(履修見込み)。

上記に加えて、どの学部も合格後は必ず通う必要があります。そのため、センター在り推薦で止めておいて、前期は他の大学を出願するということはできません。

また、名古屋市立大学の医学部は通常のセンター在り推薦に加えて、地域枠推薦という推薦があるので、多少競争率が下げられることができます。

センター試験で必要な科目

学部科目
医学部国語・数ⅠA・数ⅡB、簿記、情報から1・英語・物理、化学、生物から2・世A、世B、日A、日B、地理A、地理B、倫、政経、倫政経から1
薬学部国語・数ⅠA・数ⅡB、簿、情報から1・英語・物理、生物、化学から2・ 世A、世B、日A、日B、地理A、地理B、倫、政経、倫政経から1
経済学部数ⅠA・数ⅡB・英語
芸術工学部数ⅠA、数ⅡB
看護学部国語・数ⅠA・数ⅡB・英語
① 世A、世B、日A、日B、地理A、地理B、倫、政経、倫政経 から選択
②物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から2科目
③物理、化学、生物、地学から選択※1
総合生命理学部 国語・数ⅠA・数ⅡB、簿、情報から1・英語・物理、生物、化学から2・ 世A、世B、日A、日B、地理A、地理B、倫、政経、倫政経から1

※1 以下のどれかから選択
A「①の第1解答科目、②③の第一解答科目」
B「①の第一解答科目、③から2科目」
C「①から2科目」
D「①から2科目、③の第一解答科目」

名古屋市立大学のセンターなし推薦

まずは、きちんと出願資格を見てみましょう!

出願資格

薬学部調査書の全体の評定平均が4.0以上。
経済学部高校の普通科以外の学科を卒業見込み。
調査書の全体の評定平均が4.3以上、かつ
① 日商簿記2級以上
② 全商簿記1級
③ 基本情報技術者以上
④ 全商情報処理1級(ビジネス、プログラミング両方)
という上記のどれかの資格を1つ以上取得している人。
人文学部【心理教育学科】
調査書の全体の平均値が4.0以上。

【現代社会学科】
「ユネスコスクールなどの活動やSDGsなどの社会課題解決のための活動」「社会に関する自主的な調査研究による結果」があり、調査書の全科目の平均値が3.8以上。
※もし、活動がない場合は全科目の評定平均が3.8以上及び、「地歴・公民の評定平均が4.3以上」

【国際文化学科】
全科目の評定平均が4.0以上であり、外国語の評定平均が4.5以上またはTOEIC公開テスト(Listening&Readingのみ)580点以上、もしくは実用英語検定2級以上。

という出願資格になっています。

この前の年は「総合生命理学部」のみでしたが、そこがなくなり、薬学部、経済学部、人文学部となりました。

冒頭にAO入試はないと書きましたが、経済学部は「普通科以外」という記載があり、かつ、簿記などの資格を取得していないと出願することができないので、この部分はAO入試に近いものを感じます。

また、人文学部の現代社会科に関しても、より社会の問題に対して関心があり、将来的に活躍しそうな高校生をより校内に入れていきたいという流れが見えます。

ちなみにSDGsとは、今現在、または近い未来問題となってくるようなものが17種類に分かれています。知らなかった人は、社会人では当たり前の知識になるので、きちんと覚えておいても良いでしょう。

また、面接、小論文の内容もSDGsから出題されることが多々あるので下の動画を見ておくとよいでしょう。

【マンガで分かる】SDGsと国連のことをSDGsマンが簡単に解説するよ!

入学者選抜方法

薬学部①第一段階選抜
入学志望者が10倍を超えた場合は出願書類、学業成績、意欲関心をみて、選抜します。
②第2段階選抜
小論文・面接
経済学部①第1段階選抜
入学志望者が40名を超えた場合、 出願書類、学業成績、意欲関心をみて、選抜します。
②第2段階選抜
面接
人文社会学部①第1段階選抜
【心理教育学科】
入学志望者が20名を超えた場合、 出願書類、学業成績、意欲関心をみて、選抜します。
【現代社会学科】
入学志望者が20名を超えた場合、 出願書類、学業成績、意欲関心をみて、選抜します。
【国際文化学科】
入学志望者が25名を超えた場合、 出願書類、学業成績、意欲関心をみて、選抜します。
②第2段階選抜
【心理教育学科】
小論文・面接※1
【現代社会学科】
小論文・面接※2
【国際文化学科】
小論文・面接

※1 個人面接及び、音楽能力の適正判断として、歌唱の実技試験を実施します。

※2 A3用紙1枚を用いながらSDGsなどの社会問題を1つ上げその概要を説明する。

上記を見ても分かりますが、学科試験などがないため、かなりAO入試に近いものを感じます。そして、学科試験がないと言う事は、学力がなくても、社会人基礎力である、プレゼン力などがあれば合格を掴むことができる入試となっているので、出願資格がある人は挑戦する価値ありですね。

名古屋市立大学の推薦倍率を紹介

さて、気になる倍率になります。一般入試と比べてどれくらいの倍率になっているのか!?などをきちんと見ておくと良いでしょう。

前期の一般入試の倍率と比較し、低い場合には青文字で、高い場合は赤文字で記載してあります。

センター試験を課す推薦の倍率

学部学科募集人員志望者倍率前期倍率
医学部(通常)医学科20713.62.7
医学部(地域)医学科7223.12.7
薬学部薬学科10434.315.9※
薬学部生命薬科学科4123.013.6
経済学部経済30782.64.0
芸術工学情報環境デザイン4164.03.6
芸術工学産業イノベーション4123.02.3
芸術工学建築都市デザイン4276.84.1
看護看護35902.62.4
総合生命理学部(指定校)総合生命理学111.06.5

センター試験を課さない推薦の倍率

学部学科募集人員志望者倍率前期倍率
薬学部薬学科6376.215.9※
薬学部生命薬科学科4133.313.6※
経済学部経済学科10121.24.0
人文社会学部心理教育学科5142.82.9
人文社会学部現代社会学科10191.92.5
人文社会学部国際文化学科6213.51.9

※薬学部は中期しかないので、中期の倍率で記載してあります。

倍率を見てみると、特に、センター試験を課さない推薦は普通に一般で受けていくよりもかなり低い状態になっています。

また、特に、センターを課さない推薦入試は「普通に受けたら合格する人」はあまり受けに来ません。そのため、倍率以上に、合格する可能性はあると思います。

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名古屋市立大学の推薦入試に合格するための準備とは

さて、次に推薦入試に合格するための準備について書いていこうと思います。

名古屋市立大学の推薦はいつ、どのような準備を始めればよいのか?

センターあり推薦については、とにかく、今年の共通テストの勉強をするしかないので、ここにおいての記載は控えます。

ここでは、センター無し推薦についてのことを書いていこうと思います。

基本的に小論文と面接になるので、下の記事をご覧ください。

また、歌唱力によるテストがある心理教育学科については、多少お金を払ってでもサービスを受けた方が良いかと思います。

amazonランキング1位に輝いた本を出版していたり、ここからプロを排出したりしていることもあります。

推薦入試は、きちんと準備をした人にだけ合格が手にできます。チャンスが1回増えただけと捉えて何も対策をしていかなければ受かりません。

一度下のサービスものぞいてみると良いと思います。

また、勉強をし始める時期ですが、

令和2年度入試は11/23に受験がありました。そのため、11月に入った普段の勉強プラス、30分ほど小論文、面接に時間を割いた方が良いでしょう。

これはかなり大切なことですが、センターを課さない推薦は、ご存知の通り必ず受かる推薦ではありません。

当然ながら、もし落ちた場合は普通に共通テストを受験し、二次試験を受験するということが必要になってきます。

つまり、推薦だけの勉強をし続けるということも良くないですし、逆に全くしないということもダメです。

そのため、毎日少しずつ30分ほどを使って小論文や面接の練習をしていきましょう。

塾の先生に言って、小論文の練習や、面接をしてもらうのが一番いいですが、それができないというようであれば、

学校の進路担当の先生などに、添削や面接をしてもらってもいいでしょう。

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名古屋市立大学の推薦入試を徹底解説!合格のための対策方法も紹介!:まとめ

いかがだったでしょうか?

このように、推薦をうまく利用することで、名古屋市立大学にとどかなさそうと言う人も意外に合格することができます。

もし、この記事の中で分からないことがあったり、不明なことがあれば、連絡ください。