名古屋工業大学の学部をを分かりやすく解説!学部別の配点、科目も紹介!

入試情報&攻略

こんにちは、ゆうたろうです。

本日は名古屋工業大学の学部についての記事を書いていこうと思います。

この記事の内容は

  • 結局、学部別に何を勉強するのか知りたい。
  • 受験するときに配点、科目などがどう変わるかを知りたい。

と言う人向けに書かせて頂いています。

塾講師6年目ですが、僕自身が名古屋工業大学を卒業していることや、子供たちから実際に話しを聞いたことを書かせて頂いているので、信憑性のある記事になっているかと思います。

名古屋工業大学について全て知りたい!と言う人はこちらへ

【PR】

名古屋工業大学の受験するべき学部はどこ!?勉強内容も併せて解説!

正直ホームページを見ても各学科が何を行っているのかということは結構理解しにくいところがあると思います。

そのため、実際工学部でどこの学科を受験していけば良いのか?ということを決めていきづらいです。

この章では、とにかく分かりやすく学科の勉強内容を紹介します。

生命応用化学

この学科では大きく分けて3つに分かれます。それが

  • 生命・物質科学分野
  • ソフトマテリアル分野
  • 環境セラミック分野

という3つに分かれます。

生命・物質化学分野

この分野は、簡単に言うと原子や分子を研究して新しいものを作り出すというのが勉強内容です。物理か化学かというと化学を使うことが多いです。

例えば、人工酸素や、人工たんぱく質などの発明や、最終的には人工的に生物を作れないか?というなかなか面白いテーマで研究しているところです。

ソフトマテリアル分野

ここは分かりやすいです。例えば、プラスチックなどの材料の発明です。この材料がどこで利用されるかと言うと、人工臓器であったり、光を感知できるセンサーといったIT産業の一番上流の部分を担っています。

環境セラミックス分野

ここは人と環境にやさしい材料の研究をしています。

具体的には有害物質を除去できるような素材だったり、排気ガスの浄化ができるような材料の研究が必要です。

物理工学

物理工学は大きく分けると

  • 材料機能分野
  • 応用物理分野

2つの分野に分かれます。

材料機能分野

これは、燃料電池や、太陽電池などに利用されるクリーンエネルギーの材料が開発されたりしています。

その他にも、自動車や飛行機などで使用する高い強度を持つ材料の開発などの先端技術をになっている分野です。

応用物理分野

化石燃料や木炭、鉄などは有限です。だからこそエネルギーを効率よく生み出せる材料などの研究が必要です。

そういった物質を生み出すための精密測定器の開発や、チップなどに組み込まれている小さい材料などの研究を行っています。

電気機械工学

ここは工学部においてのメインと言っても過言ではありません。

電気、機械という2大根幹分野を極め、産業の発展に貢献することが目的です。

大きく分けると

  • 電気電子分野
  • 機械工学分野

の二つに分かれます。

電気電子分野

分かりやすいもので言うと通信です。最近では5Gなどが出てきていますが、いかに早く、効率のよい通信ができるかを研究するところもあれば、

自動運転に必要な目の役割を果たすセンサーなどの開発に勤しんでいます。

機械工学分野

簡単に言うとハードを作るための研究をしています。例えばロボット、産業機械(モノづくりのための機械)などの最新の物を作り出す研究をしています。

名古屋工業大学の根幹ともいえるこの分野なので、最先端の研究を行っています。

情報工学

今やインターネットはこの社会のインフラとなっていますが、そこの研究を担う分野となります。

  • ネットワーク分野
  • 知能情報分野
  • メディア情報分野

という3つに分かれます。

ネットワーク分野

コンピューターやインターネットの通信方式、セキュリティー分野と言った今、最も熱い分野とも言える研究かもしれません。

知能情報分野

人の様に思考、行動できるような知能の開発をするために、AI、機械学習などの様々なものを組み合わせて新しいものを作っています。

メディア情報分野

人の知覚や認知、感性などに基づく情報システムを実現するために画像、映像、音楽などのメディア情報を処理する技術や感覚・完成を理解できるようなコンピューターの研究を行っています。

VRなどもこの分野と言えます。

社会工学

まず、社会工学というものが何か分からないと思います。

そのため、大きく3つに分けると

  • 建築デザイン
  • 環境都市分野
  • 経営システム分野

という3つに分けることができます。

建築デザイン

建築ということで分かりやすいと思いますが、イメージは建物を建築していくものであっています。ただし、それ以外に工業製品などの設計、製作などの研究も行っています。

環境都市分野

都市、交通計画、地盤解析、耐震、防災、生体保全といった地球、地域、都市という大きな視点を持って研究している分野になります。

主に、物流、交通、資源、エネルギーといった社会基盤を支えるものの基礎知識や技術を学びます。

経営システム分野

数ある学部、学科のなかで唯一文系的エッセンスを含む分野になります。

電気機械、自動車、情報産業、金融などの幅広い分野で問題解決能力を持ち、多様な人材、機械などをマネジメントできる技術者を輩出することを目的にしています。

創造工学教育課程

こちらは比較的新しい学科になります。

何を学ぶかというと幅広く全部学ぶという学科になります。

自分の行いたい研究を見つけ出し、そして自らカリキュラムを設計して授業を決めることができます。

学生2人に対して教員2名がつき、アドバイスなども受けることができます。

注意点

創造工学教育課程は6年間のプログラムになります。

そのため、4年間で卒業したいと考えている人にとってはお勧めできません。

必ずここを分かった上で受験してください。

【PR】

名古屋工業大学を受験するときの学部別の配点や受験科目について紹介!

名古屋工業大学の配点や、二次の比率はどの学科も変わりません。

国語 200点  数学 200点 

理科 200点  英語 200点

地歴、公民 100点

合計 900点 

これを全科目半分にし、合計450点満点で換算します。

注意点 

地歴公民は世界史A、日本史A、地理A 地理B、世界史B、日本史B 現社 倫理 政経 倫理政経 の中から1つだけ受験すればOKです。

二次試験

数学 400点 理科 400点 英語 200点

合計 1000点

ということで、二次試験が約7割という配点となっており、多少センターに失敗しても、二次試験が得意な子は取り戻せる配点となっています。

しかし、創造工学教育課程のみ、面接、小論文がついています。

なお、面接は集団面接を行っていきます。

そのため、名古屋工業大学自体はあまり、学部選択においてそんなにも考えることは有りません。

センター後に考えるべきこと

名古屋工業大学において、実際出願前になると考えなくてはいけないことは

  • 倍率
  • 定員

などを考慮し、選択していきましょう。

もしも合格だけを考えるのであれば、この2つが最も大きな分析ポイントとなります。

名古屋工業大学以外のものとなった時には、下記のブログを読んでみてください。

また、入学後、化学が必要になるのか、それとも物理が主に必要になるかは考えなくてはいけません。

ただし、生命・応用化学の方面のみ大学生になってから化学を使います。

その他はほぼ物理が主になってくるので、化学が得意で、好きだという人は生命応用化学を受験するという視点を持ってもいいでしょう。

【PR】

名古屋工業大学の学部をを分かりやすく解説!学部別の配点、科目も紹介!まとめ

いかがだったでしょうか?

工学部は大学の研究内容によって就職をどこにいくかというのも大きく関係していきます。

そのため、きちんと自分のしたいことを明確にしたうえで学科選択をしていくといいでしょう。

興味がないことを4年間学び続けるのはあまりにも大変です。このブログでざっくりとした知識を得たみなさんなら大丈夫ですが、

他の大学についてもきちんと調べましょうね。

では以上にします。