こんにちは、ゆうたろうです。
本日は鉄壁という英単語帳についての記事になります。まずもってして名前がかっこいいですよね(笑)

- 鉄壁という英単語帳が最強って、僕も使うべき?
- どのように使ったら効率よく勉強ができるのか?
- 購入しようとしているけど、その前に口コミが知りたい。
という人にオススメの記事になります。
これをみて、自分はこの英単語帳をやるべきだと思ったら迷わずポチりましょう。
たった数千円をけちり、行動できない人は、入試もうまくいきません。一番下にリンクを貼っておきます。
最強の英単語帳、鉄壁とは?使うべき人と使い方を現役塾講師が解説!

さて、鉄壁はどういう人が使うべきかをまずはみていきましょう。
鉄壁を使った方が良い人
鉄壁は表紙にも書いてありますが、東京大学のような有名大学を志望する人に向けて作られた単語帳です。
また、鉄録会という有名な塾から出ている単語帳です。
なんと東大理Ⅲの約6割はこの鉄録会出身らしいです。
え?じゃあ、東大むけに作られているの?と思って人もいるかと思いますが、僕は東大だけじゃないと思っています。
- 高3ならMARCH〜最難関大学が志望校の人向け。
- 高1、高2で英語を武器にしたいと思っている人
という人は是非是非鉄壁を使い始めると良いです。
鉄壁を使い始める時期
よく聞く言葉として、「ターゲット1900」の後にやるとか、別の単語帳を結構挟む人もいますが、あれは必要ないと思います。
特に、早慶、東大、京大、ICUなどの英語難関大を受験する人は最初から鉄壁を使ってください。
また、MARCH、関関同立、旧帝大と言った大学を狙っている高1、2も同じく僕は鉄壁で良いと思います。
できれば遅くとも高2の9月までには手に入れて欲しい単語帳になります。
✔︎暗記は結局、触れる回数
結局、いろいろな単語帳に触れるよりも、1冊を完璧にするという覚悟を決めて、何回もやった人が強いに決まっています。
ちなみに、鉄壁は3000単語ほど収録されています。ターゲット1900のやく2倍弱あるということになるので、少なくとも3周はしたいところです。
鉄壁は50章あるので、
- 1週間に1章ずつだと、1年でようやく1冊終了。
- 1週間に2章ずつだと、半年で1冊終了。
どのペースで行うにしても、3周しようと思うと少なくとも1年は必要になります。とは言え、高3になると英単語だけには時間を割けません。
だからこそ、高2の9月までにはこの英単語帳を手に入れ、勉強し始めるのが良いかと思います。
鉄壁の製作者のこだわり
- 単語の数が多い
- 熟語も掲載されているので、1冊で全てを網羅
- 章別のテストも掲載
- イラストで覚えさせる仕組みを導入
- イラストだけでなく、語源、成り立ちも掲載し、覚えさせる。
上の動画で見ましたが、本当に覚えさせようとしてくるポイントが多いのがこの鉄壁になります。
詳細書になる人は、動画も是非見ていってくださいね。
鉄壁をマスターするとどうなる?【結論:英語最強になれる】
ブログ記事でずっと言い続けていますが、単語力は英語力全ての基礎の基礎です。
もう少し言うと、単語力さえあれば、大体の英語の意味は取れます。
現代 学歴社会 ない 塾歴社会 かも。 東大理Ⅲ合格者 6割 鉄録会所属。学校 前 塾 入れる、学歴 影響する 大きく
いかがでしょうか、上記の文はある文章から引っ張ってきました。
単語さえ分かれば、なんとなく
「学歴社会ではなく、塾歴社会であり、学校より前の話で、どの塾に入れるかで学歴が大きく影響する」となんとなく訳せますよね。
✔︎完璧にできれば、どの英単語帳よりも単語力が身につく
単語だけでも3000単語あるので、やはり、どの単語帳よりも力を付けれるでしょう。
✔︎とは言え、オーバーワークになる可能性も
やはり、地方国公立レベルであれば、英語が難しいと言われている学校でない限り、そこまで難しい単語も出ません。
普通に速読英単語が僕的にはオススメです。
速読英単語帳で英語に必要な全ての力を手に入れる使い方を紹介!
鉄壁を使った人の口コミ、レビューをご紹介!

さて、僕がオススメしているだけなので、他の人たちはどう言っているのか見てみましょう。
amazonレビュー
改訂版とのことで買い換えようか迷ったが、結論買い換えてよかった。イラストも増え、単語のコアとなるイメージが頭に残りやすい。改定前の鉄壁を使っている人も気分転換に買い換えても損は無いだろう。以下ホームページより抜粋。
●掲載単語の刷新 :近年の入試問題の傾向を反映し,新規の見出し語を65語,派生語を17語追加しました。(それに伴い,一部の語を削除しています)。
●イラストの増補 :好評の「覚えるためのイラスト」を約140点追加。
●重要度の見直し :直近10年間の主要大学の入試問題を分析し,単語・熟語の重要度のランク付けを全面的に見直し。
●用例・解説の改訂 :一部の単語・熟語の用例をより分かりやすく,時代に合ったものに変更し,解説に手を加えました。
最近改訂しましたが、評判は良いと思います。特に直近の10年間の主要大学の入試問題を分析して、重要度のランク付をしてあるところが良いですね。
共通テストなども始まることにより、約11年ぶりの改訂となります。レベルアップした鉄壁を是非是非、ご利用ください。
実際の僕の生徒からの声
県内No.1の高校でクラス1位の男の子に高1の9月くらいから鉄壁をオススメしてやらせていますが、彼が言っていて、「確かにな」と思ったことは
試験での怖さがなくなる。
と話をしていました。
✔︎「鉄壁で出てこない単語は誰も知らない単語」
二次試験までいくと、知らない単語に出くわすことも少なくありません。一方で、鉄壁は最強の単語帳なので、これを知らなくても、みんな知らなくても焦らない。と言うことです。
自信を持つことができるのが、鉄壁の強さですね!
最強の英単語帳、鉄壁とは?使うべき人と使い方を現役塾講師が解説!まとめ
さて、いかがだったでしょうか?まとめると
- 鉄壁は最強(笑)
- 単語は3000単語収録
- 熟語もある
- トップ大学、英語難関大学を目指すなら必須
- できれば高2の9月からスタートしたい
- 自信をつけるのに最高の単語帳
こんなところです。
オーバーワークにならない志望大学であれば、基本的には、鉄壁をオススメします。
ここまで読んで、これ良いじゃんと言う人は、ポチりましょう!
✔︎なかなか良い記事じゃん!と言う人はフォローお願いします!